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消費材ってなあに?

生活クラブで扱う食品や生活雑貨は、「消費材」と呼んでいます。


●生活クラブは「組合員にとって有用で価値あるものとは何か」を
 考え続けてきました。

生活クラブの消費材 ・生活クラブで扱う食品や生活雑貨は、売買によって利益を得ることを目的にした「商品」でないことから、「消費材」と呼んでいます。

・見栄えを良くしたり、原材料の品質をごまかしたり、添加物を多用したり、そして偽装など。こうした市場の商品の問題点を生活者の視点で見直し、 同じ疑問を持つ生産者とともに、使う側の私たち自身の価値から作り上げた生産物を「消費材」と呼んでいるのです。

・「食べもの」が営利追求の道具になってしまった時、私たちは「食」への大きな不安を抱くことになりました。

・こうした一般市場の「商品」が持つ問題点を解決するために、生産者との信頼・提携関係を強め、責任もって消費し、組合員自身が生活に有用な 「消費材」を生産者といっしょにつくりだしていくことで解決しようとしてきました。この関係こそ、「食の安心」にとってもっとも大切なものと 考えています。

・このような市場への異議申し立て=商品への批判を込めた消費材開発が生活クラブ運動の出発点でもあり、到達点です。

●消費材のレベルアップのしくみ

・他人任せで「安心」を得るのではなく、生活クラブ原則にもとづいて、組合員自身が参画して生産工程を確認し、消費材をさらにバージョンアップさせて いく「おおぜいの自主監査」活動を実践しています。
これは「有機認証」や「HACCAP」「ISO」などの第3者による認証ではなく、生産者と消費する組合員間の2者認証です。生きたトレーサビリティーシステム です。
消費材はこのように常に生産者と組合員とで改善、バージョンアップしていく仕組みの中にあるのです。


⇒生活クラブ原則について詳しくはこちら

⇒おおぜいの自主監査について詳しくはこちら


・このような“ものづくりのしくみ”を徹底してつくりだしていくことが、生産過程の情報公開を明らかにすることにつながり、その結果、すべて明らかな、 組合員に納得ずくの「わかって食べる安心」を生みだしていくことができます。

生活クラブマヨネーズ

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